製造業とユーザーをつなぐファクトリープロジェクト
平成19年度 東京都ものづくり新集積形成事業支援対象グループ

アサガレーザー企画

2 型板のレーザー加工

2 型板のレーザー加工

まず最初に20ミリ厚の合板を機械にセットし、レーザーでスリットをあけていきます。スリットの幅は差し込む刃の厚さに合わせて0.7ミリになるようにレーザーの出力を調整しています。

写真は現在使用している炭酸ガスレーザー加工機です。およそ90センチ角の大きさの合板まで加工できます。

現在は抜型のスリット加工はレーザーが主流ですが、以前は糸鋸でひとつひとつ職人さんが加工していたそうです。

数千万円する高価なレーザー加工機を20年前に先駆けて導入して以来、抜型を中心に表札などレーザー加工をやられています。

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